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【長野市 注文住宅】和室はいる?いらない?

  • 執筆者の写真: 有限会社武田建設 GoodLife
    有限会社武田建設 GoodLife
  • 6月30日
  • 読了時間: 2分

今どきの畳スペース活用法


家づくりの打合せでよく出るお悩みのひとつが、「和室ってあったほうがいいの?」というご質問。

昔ながらの「客間」としての役割が薄れた今、

和室=いらないかも?と思う方も増えています。

でも実は、ちょっとした畳スペースがあると暮らしがぐっと便利に、心地よくなるんです。


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和室=“いかにも”じゃなくていい


「床の間に掛け軸」「ふすま付きの完全和室」など、昔ながらのスタイルは今では少数派。最近は、リビング横にゆるくつながった“畳コーナー”が人気です。


  • 小上がりにして収納スペースに

  • リビングと一体で使えるフラットタイプ

  • 洋風インテリアに合う琉球畳やカラー畳も◎

    見た目も使い方も「今どき」にアップデートされています。



子育て世代にうれしい畳スペースの使い方


  • 赤ちゃんのお昼寝やおむつ替えに

  • おもちゃを広げて遊ぶプレイスペースに

  • お昼寝マットや布団を敷いて簡易寝室に

    クッション性のある畳は、転倒が心配な時期にもぴったり。

リビング続きなら目も届きやすく、育児中のストレスも軽減されます。


大人にとっての“ちょっといい畳”


  • ごろっと寝転んで昼寝

  • ヨガやストレッチ、読書のスペースに

  • 来客時の臨時の寝室としても活躍

「何に使う」と決めなくても、なんとなく落ち着ける場所として暮らしに寄り添ってくれるのが畳のいいところ。



和室が必要かどうかに正解はありません。

でも、今どきの畳スペースは“あってよかった”と実感する場所になることが多いんです。

使い方も見た目も、あなたの暮らしに合わせて自由にカスタマイズできる時代。

迷ったときは「ちょっとだけ和室」、ぜひご検討してみてください😊

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