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【長野市 注文住宅】耐震等級ってどう違う?

  • 執筆者の写真: 有限会社武田建設 GoodLife
    有限会社武田建設 GoodLife
  • 6月27日
  • 読了時間: 2分

地震に強い家の選び方


「耐震等級ってよく聞くけど、どう違うの?」

「等級が高い方がいいのはわかるけど、具体的にどれくらい?」

家づくりを考えるとき、多くの方が気になるポイントのひとつが“耐震性”です。



そもそも「耐震等級」って?


耐震等級とは、建物の地震に対する強さを表す基準です。

国が定めた「住宅性能表示制度」で、1〜3の3段階に分かれています。


耐震等級

耐震性能のレベル

主な特徴

等級1

最低限の基準

建築基準法で定められた強さ。震度6強〜7で倒壊しない程度。

等級2

等級1の1.25倍

学校や病院などに求められる強さ。災害時の避難所になる建物に多い。

等級3

等級1の1.5倍

警察署や消防署と同レベル。もっとも高い耐震性能。


等級3がおすすめな理由


  • 大きな地震でも倒壊しにくい設計で安心

  • 住宅ローン減税や地震保険料の優遇がある

  • 将来的な資産価値にも影響することも


特に家族の安全を第一に考えるなら、耐震等級3を基準に考えるのがおすすめです。



地震大国・日本で家を建てるなら、「地震に強い家」であることはとても大切。

「安心して暮らせる家」とは、

見た目の美しさや設備だけでなく、見えない“強さ”にも目を向けることが大事です。


Good Lifeでは、耐震等級3の家づくりを標準にご提案しています。

気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください😊

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