【長野市 注文住宅】「生活動線」ってなに?
- 有限会社武田建設 GoodLife
- 6月23日
- 読了時間: 2分
毎日がラクになる間取りの考え方
「間取りを考えるとき、なにから決めたらいいのか分からない」そんなお声をよくいただきます。
そこで大切なのが、“生活動線”という考え方です。
🚶♀️生活動線とは?
簡単にいうと、家の中で人が移動する流れのこと。
たとえば──
朝起きて→洗面所で顔を洗い→着替えて朝ごはんを作る
洗濯して→干して→しまう
帰宅して→手を洗って→荷物を置く
こうした毎日のルーティンがスムーズに進むように設計することが、生活動線の工夫です。
✅動線が悪いとどうなる?
・家族が同じ場所に集中して、朝から大渋滞💦
・洗濯物を2階まで運ぶのが面倒で山積み💦
・キッチンとゴミ箱が遠くてイライラ…💦
毎日何気なくやっている動きだからこそ、ちょっとした配置の違いがストレスになります。
🌟暮らしがラクになる動線の工夫例
帰宅→手洗い→荷物収納がスムーズな「ただいま動線」
洗う→干す→しまうが近くで完結する「洗濯動線」
家事をしながら子どもを見守れる「見守り動線」

動線が整っていると、家事の効率もグッと上がり、自然と家族が気持ちよく過ごせる空間になります。
間取りを考えるときは、「どんなふうに毎日を過ごしたいか」をイメージすることが大切!!
間取りの良し悪しは、豪華さよりも「暮らしやすさ」で決まります。
ショールーム見学では、実際の動線も体感できますので、ぜひ“動線チェック”してみてくださいね😊